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満員御礼・LD学会自主シンポジウム、ご報告

3連休、LD学会にご参加のみなさま、お疲れ様でした。

18日の私たちの自主シンポジウムは、おかげさまで満員御礼。

ずいぶん早くから並んでいた方、席が足りず入れなかった方、恐縮です。

司会としては、ワイヤレスマイクが見当たらないまま開始したり、質疑応答で指定討論者にフロアを走りまわせたりと、やや無茶苦茶な進行をしましたが、

「発表は最小限にして、フロアとの議論がたっぷりできるシンポジウムに」という当初の目標は一応クリアしたかなと思っています。

また、UDLを実践に取り入れていく「はじめのいっぽ」にトライし、意義と課題を示してくださった浦野先生。

UDLの理念が発生した背景として、アメリカの教育のこれまでの流れと現状を解説してくださったバーンズさん。

そして、流行りの“授業のユニバーサルデザイン”は、あくまでも教師側からの視点であり、UDLは、“学習者の学び”の視点から捉えようとしているのだということ、

UDLの最大のポイントは、授業や課題の「真の狙い」を明確にすること、

・・・・私たちメンバーが共通して伝えたかったことをスッキリまとめてスパッと表現してくださった、川俣先生。

企画者としては、人選の時点で成功は約束されていたなと、ほくそ笑んでおります。

ご意見やご質問を発言してくださった方はもちろんのこと、「ほー」という声や大きな頷きなど、会場の反応の良さにもずいぶん助けられました。

皆さん楽しんでいただけましたでしょうか?

ご参考までに

当日のスライド資料(写真修正または削除したもの)です。

金子→ダウンロード

浦野→ダウンロード

バーンズ→ダウンロード

川俣→ダウンロード

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会場やその付近で知った顔を何人かお見かけしましたが、おそらく私のバタバタしている様子に、声をかけるのを遠慮されたのかと思います。お気遣いありがとうございました。後からご挨拶することもできず、失礼いたしました。

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