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CASTでのUDLワークショップを、いつか・・・!

帰国しました~。

いつもは成田エクスプレスなんですが、今回は慣れない大きめスーツケース(レンタル)にも入りきらないほどの荷物になってしまい(算数の立体教材を買ってしまった)

リムジンバスを利用。荷物を預ける際に係員のお兄さんに「壊れやすいものはないですね」と言われて「あ、パソコンが・・・・。ま、いいです」と、つい言ってしまったものだから、「万が一荷崩れ等で故障した際などの免責がどうのこうの・・・」という話になり、「じゃぁ、出します」と、せっかくさっき詰め直してなんとかロックしたばかりのスーツケースを開けたとたん、

スーツケースの中身が荷崩れ。。。。

お兄さんに下着の束を拾ってもらう羽目になりました。

これじゃメンセキじゃなくてセキメンだわ。

まー、そんなこんなしながら帰宅して、何が驚いたって

なんでまだ日本シリーズが終わっていない?!

4-0もしくは4-1ぐらいで、とっとと決着つけてるもんだとばかり。。。

さて、記憶の新しいうちに、取材報告をどんどん書いていきたいところですが、

時差ボケと、仕事のキャッチアップとで、さてどこまでできるか。

今日は、CASTミーティングの報告の追加だけしておきます。

UDLを学ぶワークショップについて、3日間プログラムの場合のアジェンダを示してもらいました。

UDLを理解するための導入部分は、私がこれまで研修等で提供しているプログラムとよく似た活動が多く、意外とハズしていなかったと安心しました。

でも後半の、UDLをどう自分の実践に落とし込んでいくかという演習やディスカッションは・・・・日本の先生の苦手とするところだろうなぁと感じました。

「日本の先生は、こういうの苦手な傾向があって、『どうしたらいいかわからない』ってなるかもしれない」と懸念を伝えたら

「それは、(アメリカでも)いっしょだよ」と、デイビッド・ローズさんは言っていましたが、どうかな。

だけど、ここを乗り越えてもらわないと、つまり、教師自身が座学中心の研修から抜け出さないと、学びのユニバーサルデザインを具現化する授業はできない・・・・。

ともあれ、

今私の中には、何とかして日本から現場の先生を研修ツアーに連れていけないものかと、そればかりです。

百聞は一見に如かず。

お金、今から貯めておいてください。

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納豆食べたい。。。

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