先週のある夜、突然お腹がピリピリ痛み、

すわ胃炎か？胃潰瘍か？・・・と、思いきや、

ただの便秘でした。

つまり、う●こをするのも忘れるほど、毎日ドツボにはまっていた原稿書きですが

とうとう昨夜、書き直していた最後の１巻を完成させました！！

バンザーイ！！

すっきり爽快な気分で眠りについた・・・・はずなのに

ひどい夢。

なぜか教育実習、子どもたちを前に、しどろもどろの授業をする私。

指導教官はなぜか、小学校５、６年生のときの担任の先生。

痺れを切らした先生、私の授業を途中でさえぎって「ちょっときなさい」と、怖い顔で手招き。

「すみません。今日じゃないと思っていて・・・・」

「つまり、準備できてなかったってことだな」

「はい・・・」うなだれる私。

なんでこんな夢で目覚めるかなぁ、と思いながら、午前中は溜まっていた洗濯やら買い物やらをこなし、午後は仕事へ。

そもそも、「原稿が夏休みにずれ込んだら大変なことになる」という認識はあったのです。

先週の土日は大変なことになっていて、それでもがんばった。今日の授業の準備もしてあるし、スタッフの給料計算に振込みだって、ちゃんとやった。

だから

まさか、悪夢が予知夢とは、夢にも思わず。

今週、静岡の某町で講演のお仕事をいただいているのですが、その担当の方から昼過ぎにお電話。

すみません。用件をお聞きしたのは、決してすっとぼけようとしたわけではなく、

本当に、頭から抜けていたんです。

レジュメを月曜までに送らなきゃいけないということ・・・・。

今日の夕方に作ろうと思ってました。

と、その「夕方」に、いるはずのない私の生徒（中学生）が、なぜか目の前に。

「え、なんでっ？！」

「だって先生、今日、振り替え授業。ぼくの予定表には、そう書いてあるよ」

「うそー」

生徒は嘘をつきません。

完全に、私、処理能力の限界を超えてしまっているようです。

「４０歳までは、来る仕事を断らない」と決めていましたが、今後はちょっと考えなければ、と思いました。

便秘程度ならともかく、仕事の期限を忘れたり、生徒さんに迷惑をかけるようでは、いけません。

悪夢は、警告と受け止めることにします。

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原稿完成のお知らせのつもりが、こんなことに。。。

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