今日、４ページ書き進みました。

あと、４冊分書かなきゃいけないんですけどね。(^ ^;)

それはともかく、ＵＤな本、次なる課題は「フォント」。

明朝体バージョンと、ゴシック体バージョンを、５人の子に比べてもらったところ、

なんと、意見は真っ二つに割れました。

明朝体のほうが読みやすいという２人の意見は

・見慣れているから。

・ゴシックは、字が大きく見えすぎてかえって読みにくい。（圧迫感があるのかな？）

ゴシックを支持した２人の意見は

・太くてハッキリみえる。

・パソコンではいつもゴシックにしている。

あとの１人は「どっちでも、かわらない」

おっと・・・・。

ちなみに、ディスレクシアの人は、明朝よりゴシックの方が読みやすいという話を良く聞くのですが、それは、活字の細部の読みやすさなんだと思います。縦横斜め線の太さが均一なこととか、妙な飾りが入っていないとか。

ですが、たぶん、明朝を好んだ子たちは、「読めない」タイプの子ではなく、何か違う要素での読みにくさを感じているのかもしれません。「慣れ」なのかなぁ？

むかし私の友人は、ゴシック体は疲れるって言ってましたが。

でも「好みの多数決」は、「ユニバーサルデザイン」とは異なるでしょうね。

少数派も含めた、「できる限り多くの人に利用しやすい」というのがＵＤの考え方ですから・・・。

いずれにしても、n=5　ていどでは、どうこう言えないですが。

↓こんなページも読んだりしながら、悩み中です。

http://www.mdn.co.jp/content/view/5714/145/

http://d.hatena.ne.jp/hokenshi/20090312

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さて、週末もしっかり仕事です。寝坊しないよう、早く寝なきゃ。。。

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