研修の感想をいただきました。|アンダンテ西荻教育研究所・アンダンテプリモ

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研修の感想をいただきました。

先日のY市教育研究所での研修(記事は→ こちら )について、受講者の方々の感想をまとめたものをいただきました。

お忙しい中、アンケートをまとめ、送っていただいた職員の皆さん、ありがとうございます。

参加された先生方が感じてくださったことを、ご紹介いたします。

  • 子ども一人ひとりをよく分析して支援する必要があると感じました。
  • アメリカでの特別支援の取り組みの話が興味深かったので、もう少し聞きたかったです。
  • 私は養護教諭なので、その立場からできる支援をしていきたいと思います。
  • 脳の機能のところをもう少し詳しく聞きたかったです。
  • 自分自身の支援教育に対する考えと講師の考えが一致しており聞きやすかったです。
  • 見立てにより支援が大きく異なるため、柔軟に変更することがよりよい支援につながると思いました。
  • みんなで話し合う機会があったので、先生の話をうかがうだけよりも良かったです。
  • このような見方もあることがわかりよかった。特にその子の強い機能を伸ばすという点で参考になりました。
  • 先生の実践してきた手立てなどをもっとたくさん知りたかったです。支援の仕方についてのヒントが得られました。
  • 改めて配慮支援を考えて実践していくべきだと痛感した。話を聞いてああそうなんだといつも思うけれど、なかなか行動にうつせていないので・・・。
  • 今まで担任した子どもを思い浮かべながら聞くことができました。ゆっくりゆっくり、子どもにも担任にもゆとりが必要だと思いました。教師同士の情報交換の大切さがわかりました。
  • 多くの先生方の様々な見方(視点)を見聞きし、新たな考えに気づきました。視点が多面的に広がったように感じます。
  • 脳の機能を捉える観点が役立つと思いました。強み弱みといった観点も活かしていきたい。

時間内には到底終わらないような欲張った内容にしてしまい、一つひとつにじっくり時間をかけられず、中途半端に感じられたのではないかと心配していました。

でも、「子どもの見方を変えることから支援が始まる」こと。そして、子どもの様々なエピソードをもとに先生同士で「話し合う」作業を通して子どもを様々な角度から捉え、見立てていく・・・・これを学校でも実践してほしいこと。・・・・私が伝えたかったことが、ちゃんと届いていると感じられる感想で、うれしく思いました。ありがとうございました。

次回は、<苦手攻略>レポートの続きを書く予定です。順位が上がると、急ぎます、たぶん(笑) 応援クリックよろしくお願いします。

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