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不器用な子と「運動機能」について学ぶ <苦手攻略大作戦>レポート4

今日は、「リコーダーをふけるようになりたい」「並み縫いと玉止めができるようになりたい」と自分の苦手を挙げてくれたぶきっちょさんたちと、「運動機能」について学んだ日のお話です。

まず、運動機能は大きく2つに分かれます。走る、投げる、踊る・・・・などなど、大きな筋肉を動かす「粗大運動」と、紐を結ぶ、工作をする・・・・など、手先や指先の筋肉を使う「微細運動」。どちらも得意な人もいれば、どちらか片方が苦手な人、両方苦手な人、いろいろです。

「先生はね~、細かい作業はわりと好きだから、微細運動の方は得意だと思うんだけど、粗大運動はぜんぜんダメです。逆上がりも跳び箱も、大の苦手でした」

と私が話すと、子どもたちからも声があがります。「ぼくは逆だ」「私は両方苦手かな・・・・」

そして、赤ちゃんが歩くようになったり、フォークやお箸が使えるようになる過程を考えながら、どんなスキルを獲得するにも「見る→イメージする→やってみる→調節する→何度も練習する→自動化」という段階を踏むことを知ってもらいました。

そこでまず、自分の「苦手」が、どの段階でつまずいているかをチェックします。それが攻略作戦を立てるポイントに一つになります。

さらに、苦手攻略の方法として、「お手本や教え方」「道具」「練習方法」「やる気のもと」などについて「やり方は一つではない」ことを理解し、「自分に合ったやり方」を見つけるための、ちょっとした手あそびゲームなども体験しました。(これが一番盛り上がったかな)

「できるようになる」ための攻略法だけでなく、「できないことを代わりのことでカバーする」という方法があることも、話しました。たとえば、楽器が苦手だったら、合奏の時はリコーダーではなく大太鼓などをやるとか、指揮役に立候補するとか・・・。「そんなのズルじゃん?」と、心配そうな顔で言う子もいましたが、「それは場合によりけり。どうしても難しくてできないときは、代わりのもので頑張るっていうのも、一つの方法と思っていいんだよ」。

さて、次はいよいよ、個々の「苦手」の攻略作戦を具体的に考えていきます。

こういう話は、なかなか文字では伝えにくいな・・・・と思いつつ、もう少しがんばります。応援クリックどうぞよろしくお願いします。

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