諏訪でUDL(学びのユニバーサルデザイン)のお話をしました。|アンダンテ西荻教育研究所・アンダンテプリモ

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諏訪でUDL(学びのユニバーサルデザイン)のお話をしました。

昨日は、スーパーあずさで上諏訪まで行ってきました。

諏訪教育会館の講堂には、三連休にもかかわらず、

50人もの先生方が、UDLについての話を聞きに集まってくださっていました。

先月末の長岡の時もそうでしたが、お休みにわざわざ出向いてくださるなんて

本当にありがたいです。

長野県は、教育先進県として知られていますが

今回の主催は、諏訪特別支援教育研究会という、先生方の研究会で、

発達障害のある子や学びにくさを持っている子がいる学級での学力や学級経営を昨年度からの研究テーマに掲げる中で、UD(ユニバーサルデザイン)をキーワードとして位置付けていらっしゃるそうです。

そのうえで、UDL(学びのユニバーサルデザイン)について、基本的なところから話をしてほしいとお声をかけていただきました。

「授業が成立するかではなく、一人一人の子どもが学べているかという視点で」というところに

参加者の皆さんが複雑に反応したように見えました。

「そうそう、そうなんだ」といううなずきも、「そうだったんだ!」という発見の驚きも、「う~ん、そこが難しい・・・」といううなりも、すべて、この日のタイトル「UDLって何?」の答えなのだと思います。

すでに、研究会には、実践研究をされている先生もいらっしゃるとのこと。今後の展開が楽しみです。この日のお話が、諏訪で、あるいは信州で、静かに、でも大きく広がっていきますように!

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うちのダーリンは、あずさが新幹線だと思っていた。

ちなみに我が家は中央線沿線。

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