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長岡で「学びのユニバーサルデザイン(UDL)」のお話をしました。

2013年6月13日は、長岡で「学びのユニバーサルデザイン(UDL)」についてのお話をさせていただきました。

中越発達障害通級担当者等研究会、という、学校の先生方の勉強会の研修会

・・・とお聞きしていたので、比較的内輪の集まりなのかと想像していたのですが

実際には、長岡だけでなく周辺の地域からもたくさんの小中学校の先生方がいらっしゃっていました。

しかも、日曜日にもかかわらず、わざわざ足を運んでいらした参加されているだけあって

話している間ずっと、みなさんの熱心な視線を感じました。

じつは、長岡にはずいぶん早い時期からUDLに注目して研究や勉強をされている先生方がいらっしゃるのと存じていましたので、私なんかが出向くまでもないのでは・・・・という気持ちも心の片隅にあったのですが、

参加者の皆さんの真剣なまなざしに、帰るときには、何かすっきり感というか(笑)、行ってよかった~という感触がありました。

今回は珍しく、

冒頭に、事前に頂いていた参加者からの「質問」をご紹介するところから、話を始めました。

そのうちのいくつかは、特定のお子さんや学級に関する悩みの対処方法をたずねるものでした。それぞれの先生方や学校が、日々奮闘しているにもかかわらず、「これだ!」といった解決方法に見つからず疲弊している様子が伝わってきます。

でも、残念ながらこの日のお話は、そうした一つ一つのご相談への具体的な回答になるような内容ではないことを、まずはじめにお伝えしたかったのです。

話がそれることをお断りしたうえで、

私が息子の寝かしつけに苦労していることをお話ししました。保育園の先生やファミリーサポートの方に、どうやってうちの子を寝かせているのか聞いて、そのやり方を真似してもうまくいかないこと、「すやすや寝かしつけCD」なんていうものまで試したこと・・・・。

でも結局私は、「どうやったら寝かせられるか」ということばかりに意識がいって悪戦苦闘していただけで、息子を見ていなかった。「なぜ(私とだと)息子が寝なくなってしまったのか」ということを考えることも、息子の寝るタイミングを観察したり寝る環境を見直すことも忘れていた・・・という話。

このエピソードは、行きの新幹線の車内で急に話そうと思いつきました。

「ユニバーサルデザインという言葉は、いま教育界では大注目で、ともすればUDという魔法があって、これを使えば学級も子どもも落ち着く・・・・と誤解されている節もある」・・・と主催者の方からお聞きしたことが、まさに我が意を得たりの感だったからです。

結局のところ、目の前の一人一人の子どもたちがなぜ躓くかをよく観察し、子どもの側に立ってニーズを把握するに尽きるのだと思います。

「学びのユニバーサルデザイン」は、「みんなこうしましょう」というマニュアルではなく、“視点”を提供するものにすぎません。でも、この視点こそが、誰もが学べる(すなわち、教師から見た授業のやりやすさではなく、どの子にも学びが発生している)授業や学習環境をつくっていくうえで欠かせないと思うのです。

ご参加くださった先生方の多くが、きっと受け止めてくださったことと確信しています。

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息子は「ママ」はまだ言わないのに

「パパ」と「バーー(バナナ)」、それと「だーい(ちょうだい)」だけは、大きな声で叫ぶ。

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