世間は３連休のようですが、

あいにくこちらは、３日間とも、仕事詰めでした。

勤労感謝。。。

そんなところへ重ねて、本の帯の文句を考えるという作業も舞い込んできて

でも、余裕がないときというのは、ひらめかないもので・・・・はぁ～、だめだ～（涙）。

「アイデアは、パソコンの前では生まれない。現場に転がっているもの」

いい考えが思い浮かばないときは、現場に足を運ぶに限ります。

で、この場合の現場＝本屋に昨夜行ってきました。

表紙やカバーを眺めて回ること１時間半。

本屋に行くたびに同じような感想を抱き、ここでも毎度同じようなことを書いていますが

特別支援教育や発達障害関連の本の、多いこと、多いこと。

そこを、あえて装丁やカバーのインパクトと言う意味でみると、

花風社の「自閉っ子、こういう風にできてます！」シリーズに勝るものはないと思うのですが

今回、 新たに＜特別支援教育部門・装丁賞＞をあげたくなるような本を発見！

クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル―達人と学ぶ!特別支援教育・教育相談のコツ 価格：￥ 1,785（税込） 発売日：2009-10

目立つ、目立つ。

思わず手にとりたくなる力を持っています。

パラパラとめくると、中身もちょっと面白い校正になっていて、

「うまいなぁ」と感心して後書きを見たら、おっと

編集者はお世話になっている知り合いでした。いやはや、御見それいたしました。

（ちなみに、その出版社には拙著の企画をボツにされたんですけどね（笑））

で、けっきょく自分の本のコピーのアイデアは浮かんだのか？

はぁ～、だめだ～。

いろいろ考えられないので、

次回もたぶん、書籍紹介です。

お付き合いください。

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年齢とともに、疲れの抜けない感じが増しているような。

もともと、こなせる仕事量は決して多くないタイプなので、

ベストな状態で子どもたちと関われるようにするためにも、

来年こそ、休みの日に仕事を入れない！を心がけたいと思うこのごろです。

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