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著者は私です!

ご病気の治療のため米国に滞在されていたドクターMが、明日(というか今日)帰国予定です。

今朝(あちら時間の22時)、依頼していた後書き「保護者へのメッセージ」の原稿の加筆修正を

「飛行機の中でお願いします!」

と、無茶なメールをお送りしたら

午後には「全部書きました。いま0時48分です」と返ってきました。

ほんとにすみません、先生。。。。今頃機上で、ゆっくり休んでくださっていると良いのですが。

さて、そんなこんなの間にも、編集Sさんと何度も電話でやり取りをしていたのですが、

「ところで、ひとつ確認なんですが、“金子晴恵 著 宮尾益知 監修”っていうの、

“共著”ってした方が良くないですか?」


はぁ?

意味がわからないです。

「本文中、ドクターMが結構しゃべってるし・・・・」


でもそれ、書いたの私ですよ!

そうなんです。

この本は各巻3部構成になっていて、

1章は、「苦手」のある子どものエピソード

2章は、ドクターMが脳の働きからみた苦手の理由を解説

3章は、はるえ先生が、苦手を攻略する「作戦」を紹介

「共著」としたら、2章を書いたのは宮尾先生だと、誰もが思うじゃないですか。

私こんなにがんばったのに。

宮尾先生にも「よくここまで書けた」と、感心されたのに。

えらくなりたいわけでも、有名になりたいわけでもない。

(むしろ、あまりなりたくない)

だけど、ライターとしてのプライドが、そこは譲れないのです。

「書いたのは私」

内容は、けっこう、当たり前のことばかり書いています。

私なんかより、もっと優れた実践をされている先生や、もっと学習のメカニズムを理解している人はいっぱいいると思います。

だけど、

この内容を「小学生4年生にもわかる言葉で書く」ことは、自分にしかできない仕事だと、

その確信だけが私を動かしてきました。

そして、信頼している宮尾先生に隅々までチェックしてもらい、いろいろと助言をいただいたっからこそ、信頼できる本になったと思っています。

やっぱり、「著者と監修者」が正解でしょう。

もっかい、言っとこ。

全巻全編、書いたのは私です。

監修してくださったのは、宮尾先生です。

おかえりなさい! 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

インフル対策に、避難訓練。

バタバタしているときに限って、こういう余計な仕事が入る・・・

でも、生徒さんたちの健康と安全が第一です。

また目のクマが目立ち始めましたが、今度ばかりは目をつぶります。

気になっても口に出さないでね(>かわいいアスペっ子たちへ)

明日の元気にワンクリックを♪

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