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発達障害のある子に「いじめ」を説明するには?~本、作ってます(9)
巻き返しどころか、ずぶずぶと沈んでいっている「あと2週間」。
原稿を書くときによく使う、職場の近くのカフェ&ダイニングバー。どこよりも集中できる。
いつも決まった4人がけのテーブルを陣取り、じぶんの仕事場よろしくパソコンと資料を広げて、2時間も3時間も没頭する超迷惑な客。
そんな私に、今日、マスターがそっと2杯目のコーヒーをサービスで入れてくださいました。(感涙)
いま書いているのは、ソーシャルスキル編なのですが、ちょろっと「いじめ」についてのコラムを差し挟もうとして、ドツボにはまってしまいました。
ご存知のことと思いますが、発達障害のある子は、いじめに巻き込まれやすかったり、あるいは、いじめられていることに気づきにくかったりします。
逆に、なんでもないことを「いじめ」と誤解してしまうパターンも多いです。
「いじめ」と、「ふざけ」は、ちがうということ。
いじめられているのと、自分が相手を怒らせてしまったのとは、ちがうということ。
お笑い番組などの中での暴言や暴力と、いじめはちがうということ。
そんなことを、この子たちにわかるように説明しておきたいと思い、
書いているうちに、どんどん筆が進んで、とまらなくなって
・・・・・あぁ、この部分だけで1冊の本ができてしまう。。。
下手に削って、ことば足らずになるより、今回はカットして、別の機会にまわしたほうがよいかもしれないと、書ききってから考えているところです。
とても大事な話なんですけどね。
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いつか抜けるはずのトンネルを、ひたすら走っている気分です。
そのうち、このブログを書く心の余裕も消えるかも(笑)
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