トレーニングではるえもんのワーキングメモリーは改善するか(1)|アンダンテ西荻教育研究所・アンダンテプリモ

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トレーニングではるえもんのワーキングメモリーは改善するか(1)

この10日ほどの失態の数々。

・電話を掛けようとして、連絡先をメモった紙がないと探しまくる。(同僚がゴミ箱からくしゃくしゃになっていた状態で発見してくれた)

・教育相談のアポイントに遅刻。(手帳でスケジュールは確認したのだけど、手帳に書くこと自体を忘れていた)

・スタッフミーティングに遅刻。(家を出てから定期入れを忘れたことに気づき取りに戻ったため)

・たらこスパゲッティを作っている最中に、スパゲッティの袋から中身を飛び散らかす、ドレッシングの瓶のキャップをはずそうとして菜箸を折る(時間がなく同時進行で何もかもやろうとして、けっきょく倍時間がかかる)

・クリスマス会、教室から会場に移動時、みんなより後に出て、鍵を閉めてシャッターを下ろして歩き出してから、ケイタイがないことに気づく。このケイタイが当日の連絡基地になっているので慌てて取りに戻り、息を切らして走る羽目になる。

・出勤時、定期入れと職場の鍵、ダブルで忘れて引き返す。

・習い事がある日に、すっかり忘れて美容院に行ってしまい、無断欠席。

思い出せるだけでも、これだけあって、さらに記憶にないことや、部屋や机の散らかり具合といった日常のことまで含めると、情けなくなるので、やめておきます。

どうしてこうなってしまうのでしょう。(涙)

毎日が、忘れる、失くす、散らかす、失敗する、間に合わない・・・・のオンパレード。

私のワーキングメモリー、機能しきっていないのではないかと思います。

年齢のせいもあるのでしょうが、ワーキングメモリー(作業記憶)の低下で、もともと思考も行動も同時処理型の私に必要な容量が不足しているのかも・・・・。英語が単語レベルでしか聞き取れないのも、関係あるのかも・・・・。

ところで、以前ここでも記事に書いた(→こちら)、コグメド社のワーキングメモリートレーニングのコーチ研修をスタッフと一緒にうけました。

川●教授の脳トレなどとは異なり、きちんとしたデータによる研究がベースになっているものだということもあり、アンダンテでの導入を前向きに検討中ですが、私としては、ここは石橋をたたいて渡るようにいきたいと思います。

何万円というお金のかかるものです。私自身が、「これは一定の効果が期待できる」と確信を持たなければ、子どもたちや親御さんにお勧めすることはできません。

そこで、まずは、私自身がこのワーキングメモリートレーニングに取り組んでみたいと思います。

状況は、当ブログで順次ご報告いたします。

ポイントは以下の3点。

1.飽きっぽく忘れっぽい私が、このトレーニングを最後まで(5日間×5週間)投げ出さずにやりとげられるか。

2.私のワーキングメモリーが、トレーニング開始前・開始後で多少なりとも向上するか?

3.私の日常の行動や学習・仕事上の問題に、何かしらの改善が見られるか?(これについては、性質上主観的なレポートになってしまいますが)

さて、どのような結果になるか、ご注目ください。

おかげさまで、胃の調子も回復中です。慌しい師走を乗り切るパワーにしますので、1日1クリックの応援をよろしくお願いします。

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