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「しつけの問題」って言われても・・・(1)

気になる言葉、第2弾です。

これは、学校に限らず、あらゆる場面で耳にするのですが、

「しつけの問題」

人は、いとも簡単にこの言葉を投げつける(あるいは陰で言う)ことを、甥姪の子守をする機会が増えて身をもって知る今日この頃です。これほど親御さんを心理的に追い詰める言葉もないだろうな、ということも。

同じようにしても、同じように言っても、子どもって一人ひとり違いますよね。

聞き分けのよい子もいれば、手を焼かされる子もいます。一度で理解する子もいれば、なかなかできない子もいます。

大人だって、一人ひとり違います。

子どもへの言い聞かせ方や叱り方が上手な人もいれば、そうでない人もいます。

「何をどこまでしつけるか」という基準も、人によって、家庭によって、もっと言えば属する文化や社会、時代によっても、皆それぞれ違います。

それに、何かが「できる・できない」で子どもを計ってしまいがちですが、たとえば「静かに座って待っている」ということ一つとっても、ある子にはなんでもないことでも、ある子にはとてもハードルが高いチャレンジだったりします。

そして、子どもたちが様々なことを学び身につけていくのは、親からだけではなく、周囲の様々な人たちや、子どもどうしのかかわり、いろんな環境に置かれていろんなものを見たり聞いたり・・・・・と、たくさんの経験の積み重ねで、その資源も様々だし、人それぞれ違います。

ですから、しつけに「これが正解」と呼べるものなどないと思うのですが、どうも世の中「甘すぎてもダメ」「厳しすぎてもダメ」「放任はダメ」「過干渉もダメ」・・・・と、いろんなところでいろんな人がいろんなことを言っていて、まるでどこかに完璧なしつけというものが存在するかのような錯覚を起こしてしまいそうです。

そして「しつけの問題でしょ」って言われるのは、往々にして子どもが誰かに迷惑をかけてしまったり、他の子ができていることができていなかったりするときだったりするので、言われた親御さんはドキリとしてしまいます。

ドキリ、で済めばよいのですが、度重なれば不安も増すでしょう。誰より困っているのは親御さんなのですから。

確かに、しつけはとても大切なことですが、「しつけの問題」と言ったところで問題は解決しないですよね。

続きをもう少し、次回に書こうと思います。

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