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この「うまさ」を、どう言葉で伝えれば良いのか

CRN連載第4弾のお知らせです。今回は、SAの研修を受けた先生たちが、その考え方をどのように実践に生かして授業をしているかの報告です。

もともと旅好きだった私ですが、前の職場を退職してから、旅先では観光名所でも秘境でもなく、「学校」にこだわって見てきました。中国、韓国、インド、パキスタン、インドネシア、アメリカ・・・・数えてみたら、思い出せるだけで20校近くは見学しました。(その一部は新聞・雑誌で紹介したものが過去のサイトで読めますのでご興味のある方は→こちら)。

また、国内でもいくつか取材させてもらったり、近隣で学校公開があれば足を運んで見に行ったり。

食べ歩きをすると舌が肥えるのと同様、いろんな授業を見せてもらっているうちに、目が肥えてきてしまいます。たとえば、今日アップされたCRN連載記事で紹介している学校の3人の先生たちの授業、その「うまさ」に私は目を見張ったのですが、それのどこがどうスゴイのかを伝える十分な筆力が私にあるかというと・・・・こればかりは、なんとも。

限られた字数の中で、書ききれなかったことがいっぱいあります。授業をどう組み立てていたか、教師の一方的なレクチャーにならないようどんなテクニックを使っていたか、時間配分をどうしていたか、子ども達を飽きさせないためにどんな工夫をしていたか、話に集中させるためにどんな配慮をしているか、座席は、教材は、話し方は、教室の雰囲気は・・・・一つひとつに込められた、「教育のユニバーサルデザイン」。とてもとても書ききれません。

でも、「学び方はみんな違う」を前提に、「“みんな一緒”じゃなくていい」授業をどんなふうに実現させているか、ぜひ多くの先生に知っていただけたらと思います。

巡回相談で授業中の子どもの様子を見ていると、ときどき立場を忘れて頭が「取材」モードになってしまう時があります。アメリカまで行かなくても、身近なところにも、「うまい!」とうなってしまうような授業をしていらっしゃる先生がいらっしゃるんですよね。写真撮りたい!という衝動をおさえつつ、やってます。

そういう先生方の授業のようすも、いつか紹介できたらなと思うのですが・・・・。

というわけで、CRN(チャイルドリサーチネット by ベネッセ)の記事、ぜひご覧ください。

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