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2006年度 勝手に贈ります。<はるえもん大賞>

先月新聞で読んだこのニュース。私は、教員免許の更新制には基本的に反対ですし、優秀教員やらスーパーティーチャーやらって、なんでもかんでもアメリカの真似っこすればいいってもんじゃないだろう・・・と、思います。

でも、この1年間、地域の学校で先生方の授業や活動の様子を直接拝見する機会をいただいて、素敵な先生やがんばっている先生にも何人もお会いすることができました。このブログでも、「こんな先生がいました」と折に触れて紹介してきたつもりですが、年度の終わりに、私が「すごいな~」「見習いたいなぁ~」「こんな先生が増えてほしいなぁ~」と思った先生のことを、あらためて書いてみたいと思います。

といっても、お名前も学校名も出せませんので、そのへんは曖昧にぼかしたまま、勝手に「はるえもん大賞」です。

勝手に「はるえもん大賞」に、勝手にエントリーされているのは、2006年度に私が巡回相談、学校公開、授業参観、そのほかで授業を見せていただいた先生方です。そのなかから勝手に「はるえもん大賞 優秀教員」2名、「はるえもん大賞 最優秀教員」1名を選ばせていただきます。表彰状も賞品も、もちろん賞金も出ません。私が独断と偏見で勝手に設けて勝手に選ぶ賞ですので、たいした名誉にもなりません。(そもそも、実名非公開ですし)

選考基準は、次の点で素晴らしい先生です。

・発達障害の特性を理解することに努め、指導や支持、環境を柔軟に工夫し、発達障害の子どもたちにも、どの子にもわかりやすい授業や指導を実践している。

・周りの子を育て、一人ひとりを認め合い、発達障害の子どもも力を十分に伸ばせるような学級づくりを実践している。

そんな先生方を、次回から3回にわたって、ご紹介していきます。もちろん、これまでの記事の中でも登場していらっしゃるので、古くからの読者の方は、「ああ、あの先生のことかしら・・・?」と頭に浮かんでいらっしゃるかもしれませんね。

本の宣伝が続きましたが、いつものトーンに戻しつつ・・・・

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