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杉並区の新しい事業を受託します!

杉並区が、新しい事業を独自に始めることが決まりました。
「杉並区内在住の小学1~3年生で、通常学級に在籍する、発達障害児」の支援サービスを委託する事業所を先月募集したので、アンダンテも名乗りを挙げ、審査の結果、この事業の委託先に指定されました。
先の条件に該当される方は、アンダンテの個別学習支援やSSTグループ指導を、およそ半額程度のご負担で利用することが可能です。詳しくはお問合せ下さい。
今月のコラムは、この事業の審査前日に書いたので、時制が一致しませんが(笑)、思いは変わらないのでご紹介。

●アンダンテを立ち上げてすぐの頃、杉並区役所の1階にある「障害者施策課」というところを訪ねたことがあります。アンダンテに通う方が使えるような区の助成がないかと、相談に行ったのです。でも担当者が言うには、助成や補助金などは「障害者手帳を持っている人」が対象。「通常学級に在籍している児童生徒となると、該当するものはないです」と。当時は“発達障害”という言葉も一般的ではなく、特別支援教育さえ始まっていませんでした。
●その3年後、もう一度同じ課に足を運びました。「発達障害者支援法」が施行されたからです。1回目のときと同じ相談をしました。「通常の学級で普通に勉強をしていて、困っている子たちがいるんです」と。回答はやはり「そのような制度はない」でしたが、このときの担当者は、「勉強させていただきます」といって、アンダンテのリーフレットを大事に受け取ってくれたのを、よく覚えています。
●それから10年の時が流れ、今年度、杉並区が独自の施策として「学齢期発達支援事業」というものを打ち出しました。通常学級に所属している小学1~3年生のお子さんが療育等に通う民間の事業所に委託助成を行うというものです。ようやく私たちの仕事が「社会に必要なこと」と認められたかな、との思いながら、アンダンテも委託事業所の選考に名乗りを上げました。審査が無事通りましたら、詳細はあらためてお伝えいたします。
●これまで行政と距離を置いてきたことで、良かったことも多くありました。縛りがなく柔軟な運営ができることや、“障害”の有無ではなく“必要”に応じて誰でも塾のような感覚で通っていただけることなど、これまでのメリットは残したいと考えています。その上で、杉並区の新事業が保護者の方のご負担の多少の軽減になれば、嬉しいことです。


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