アンダンテの目と鼻の先にある小学校が、今年度の校内研究に「授業のユニバーサルデザイン」を据え、若い先生方が頑張っているといいます。

今日は、その研究授業に講評＆講師として呼んでいただき、授業を拝見して、UDについてのお話をちょこっとさせていただいてきました。

それは嬉しいことだし、意気込みや良しなのですが、事前にこれまでの研修や研究の資料をいただいて、一抹の不安が・・・・。

授業のUDという目標を掲げたものの、具体的に何をどうしていくのか、すごく漠然としたイメージの状態で、極端にいえば、霧の中を手さぐりで前に進もうとしているような、そんな印象を書面でいただいた資料を見た時点では、感じたのです。

ただ、今日の授業者の先生は、先日の研究会にも参加されていて、その時に出ていた意見や私からさせていただいたUDについてのプチ研修の内容をすごく意識して準備や活動を工夫されていたのが、私にはすごくよくわかって、「おぉ、やるじゃ～ん」と思いながら参観させてもらうことができました。

もう少し時間があったら、あるいは今後継続的にかかわれたら、もっと具体的なお話や、実践例の紹介なんかもできるんだけどなぁ、と心残りもありますが

私自身、これから勉強したいことや、伝えていきたいことを明確にするよい機会になりました。

なんといっても、（体育で、跳び箱の授業でしたが）子どもたちが張り切って取り組んでいる様子が素敵でした。

より一層の授業力向上とUD精神の広がりが楽しみです。ぜひまた呼んでください♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あのひどい風邪もようやく抜けたようです。今週は怒涛の1週間。明日は藤沢です！

応援クリックで１００倍♪

↓↓↓

★この記事を面白いと思った方、当ブログを応援してくださる方は、

←本日も１クリックをよろしくお願いします。

【にほんブログ村　教育ブログ】へリンクし、人気ランキングの１票となります。

＊当ブログ上の情報およびコンテンツの著作権は全て筆者に帰属します。
＊トラックバックは歓迎♪