君から便りをもらって、めちゃくちゃうれしいよ。君のこと、何度も考えていたんだ。どうしているだろうって。新型インフルエンザが流行してるのも心配していた。もうすぐ君の本が出るなんて、とってもハッピーだよ。おめでとう！

・・・・と、ちょっとスイートな感じに訳してみました。（笑）　本日は閑話休題です。

去年の今頃は、ニューヨークに行っていたなんて、信じられない。

はぁ～、１年って早いですね。

というか、１年前には、暮れの忙しい時期によくそんな時間とエネルギーがあったもんだと、自分に驚きです。

さて、冒頭は、そのニューヨーク取材でお世話になったＮＹＣ教育庁の方に送った近況報告に対していただいた返信。

実際は、そんな甘い話ではなく、教育予算のカット、組織の改編（縮小）、人員削減など、昨年来の経済低迷が公教育に与えている影響がひしひしと伝わってくる内容でした。

たくさんの人の多大な協力を得て、ニューヨークでもらってきた“種”は、今年、ＬＤ学会と出版という２つの大きな“種まき”の機会をいただくことができました。でも、まだまだ、やることが残っています。

大そうな野望や、使命感みたいなものは、あんまりないんですけどね。ただ、“種まき”は大事な仕事なので、来年もコツコツ継続したいと思っています。もちろん、次の訪米計画も含めて。

その前に、今年を無事に終わらせねば。

今週は、事業主としての仕事を優先、年末調整をがんばります。（１年で最も面倒な仕事です）

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こ、この声は・・・・仲村トオルだっ！

“東京　ＤＯＧＳ”の話です。

記憶喪失の少女の恋人であり主人公の敵、謎の男「神野」の正体に、軽いショックを受けています。“あぶデカ”のときの「とおる」役はまさに今の堀川刑事にあたる位置で「せんぱぁ～い」って言ってたのに。気付けば２０年以上も経ってるんですねぇ。（ということは、もしや、うちの同僚たちは“あぶデカ”を知らないのか？！・・・・かわいそうに）

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