いよいよ、デッドラインまで３週間。

さぁ、減速、失速、そして大ブレーキ中のはるえもん、ここからどう盛り返すつもりなのでしょう？（誰に聞いてるんだ）

今日のメイキングは、

本書の登場人物であり、監修者でもあり、また、企画を出版社に売り込む際に後押ししてくださった恩人でもある

ドクターＭ

のお話。

ドクターＭ、きっとご存知の方も多い、発達障害がご専門のお医者様。

ご本人は、「覆面の必要はない・・・」とおっしゃっているのですが、

正体は発行までのお楽しみということで。

それに、子どもたちには、「ドクターＭ」というキャラクター名はウケるんじゃないかと、私は気に入っています。

本の中では、子どもたちの「苦手」の理由を、科学的に解説する役割です。

ところで、私は

「大事な話は直接会って。あるいはせめて電話で」派の古い人間なのですが、

ドクターＭ、ただいま国外にいらっしゃって、連絡はすべてメールでのやり取り。

メールで原稿チェックをお願いするなんて本意ではないのですが、しかたありません。

しかたないですが・・・・

あ～

ドキドキする！！！

「こんな原稿、ぜんぜんダメだ」

って、もし思われたとしても、

口で言われる方がまだいい。

文字で目から入ってきたら、きっと１０倍落ち込む。立ち直れないかも。

ドキドキ・・・・心臓に悪いです。

幸い、十分な時間がないことを察知してくださって

第１巻の原稿、「基本的にはＯＫ」＋若干の直しだけいただきました。

こんな調子で、あと５冊。。。

周囲のさりげない支えに助けられています。

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