さきほど、ステキな本をいただきました。

仕事中だというのに、さっそく読んでしまいました。

これは、うちの生徒さんのお母様が出された詩集。

ちいさなひとつのたまごから―詩集 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2009-05

「お母さん」のよろこびと

おこさんたちの「ふしぎ」や「はっけん」が、あふれるように踊っています。

まーくんは、

のほほんとした空気をかもし出しながら、遠くから電車に乗って

私たちのところに通ってきてくれる中学生ですが

この詩集を読んで、彼がお母さんのおなかにいた頃から今日までの

輝く時間をたどらせていただきました。

そして、この時間はきっと、

まーくんだけでなく

すべてのお子さんとお母さんに、確かにあった時間で、

そしてあっという間に過ぎ去っていく時間。

さまざまな思いや、情景、時間を、永遠にとどめ、そして誰かに伝えるために

ある人は絵を描き、ある人は歌を歌い、ある人は楽器を弾き、ある人はファインダーにおさめてシャッターを切る。。。

私には、そうした才能はないけれど、唯一できるのは、ことばを綴ること、綴り続けることだと、ずっと思ってきました。

この方も、私以上に、ことばの人なのですね。

命を宿した日から子育ての日々の一瞬一瞬をきりとって、書き溜めてこられた珠玉の詩集。

ありがとうございました。

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続・我が家的『下流』生活

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１週間たっても、まだ風邪が抜けません。熱もないし食欲もモリモリで、日常生活に支障はないのですが、夜中や明け方にゼコゼコ咳が止まらなくなって目が覚めます。きくと、周りにも同じような人は多く、インフルとは別で流行っているみたいです、咳風邪。どうぞ皆様もお気をつけて。

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