子どものせいにしない。でも、障害のせいにもしない。|アンダンテ西荻教育研究所・アンダンテプリモ

お問い合わせ

電話番号

電話番号

ブログブログ
  • HOME
  • ブログ
  • 子どものせいにしない。でも、障害のせいにもしない。

新しい記事

子どものせいにしない。でも、障害のせいにもしない。

ベネッセCRN(チャイルドリサーチネット)連載中のニューヨークレポート第6回目のお知らせです。

連載「教師のスキルアップで『落ちこぼれ』を救う~NY市の事例より」

今回のタイトルは「学習につまずいた子どもたちへの個別支援」です。

教員の意識を変える→学校を変える→授業を変える→子どもたちの学び方が変わる・・・・・

長い連載の機会をいただいてずっとそのプロセスを紹介してきました。

そして、ここまでやって初めて「個別支援を考える」段階にたどり着きます。

子どもが落ちこぼれるのを、「子ども(の努力不足)のせいにしない」一方で、「子どもの障害のせいにしない」。

Schools Attunedでは、「学習障害」という言葉は使いません。「学び方の違い」と捉えます。

だからこそ、一人ひとりの学び方を尊重し、支えるために、教員が変わらなきゃ・・・・というスタンスです。

先日、たまたま見ていたドキュメンタリー番組で、ある聾者が「かつて、自分は“聴覚障害者”だと思っていた。でも今は、手話という言語を話す聾者だと思っている」と言っていました。「聾」という文化を持つ人々なのだと。

学習障害も、学校が、授業が変われば、同じように捉えられるはずだと思います。

最後の校長先生の言葉、私には重く響きました。

ぜひ、多くの先生にお読みいただければと思います。

お手数ですが、応援クリック→にほんブログ村 教育ブログへしてから読みに行っていただくと、なお嬉しいです。

↓↓↓

連載「教師のスキルアップで『落ちこぼれ』を救う~NY市の事例より」

夏休み、一年で一番忙しいシーズン、既にヨレヨレになっている私への、愛の応援クリックはこちら

↓↓↓

★この記事を面白いと思った方、当ブログを応援してくださる方は、

にほんブログ村 教育ブログへ本日も1クリックをよろしくお願いします。

【にほんブログ村 教育ブログ】へリンクし、人気ランキングの1票となります。

アーカイブ

アンダンテ西荻教育研究所・アンダンテプリモ