閑話休題~巡回相談はるえもんの胸の内|アンダンテ西荻教育研究所・アンダンテプリモ

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閑話休題~巡回相談はるえもんの胸の内

学習支援シリーズ、書くのけっこう疲れるので、たまにはストレス解消で軽いネタを。

巡回相談で小学校の教室を訪ねると、やっぱり子どもたち「この人誰だろう?」って、ちょっと気になっている様子。

「ねー、だれ?」って無邪気に寄ってくる子もいれば、ちらちらと気にしている子もいるし、全く我関せずの子もいるけど。

「だれのおかあさん?」と聞かれることもなくはないけど、意外と少ないかも。年齢的には、ぜんぜん不思議ではない反応なのだけど、雰囲気的にはやっぱり「お母さんではない」というのは、わかるみたい。

「教育委員会の人?」と聞いてくる子は、鋭い観察眼。首からぶら下げている名札に、小さく「教育委員会」の文字が入っているから。そんなときは、「んーと、教育委員会のお手伝いをしているの」と答えたりする。

「教育実習の先生?」と聞かれたこと、過去2回。

思わずにやけてしまう。心の中で、発言の主に花マル10こ進呈。となりにいたイケメンスクールカウンセラーが、苦笑いしたように見えたのは気のせいかしらん? 

ある高学年のクラスでは、教室に入ってきた私を見て、後ろのほうの席の男の子が、隣の席の子をひじでつついて、ひそひそと

「なぁ、おい。素敵なおばさんが来たぞ」

それは、どうリアクションとったらよかったんでしょう? 甥姪にも、友人の子どもにも、けっして「おばさん」とは呼ばせない負け犬、その呼称には過剰反応するんですが、「素敵な」がついた場合は、褒めてもらったと受け取ってよいのでしょうか・・・・?

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