ＮＹでjazzを聴くという、かねてからの念願を果たしました。写真はGARAGEというお店にて。

さて、昨日はCAST訪問。実は前日に突然、アポを午後から午前中に変更したいと連絡がありました。なんと、創始者のデイビッド・ローズ氏も交えてのミーティングにするというのです。きっとDr.イエーリンが後押ししてくださったに違いなく、このビッグチャンスを無駄に終わらせてなるものかと、身が引き締まりました。 会合は約二時間。CASTの概要や事業の説明を受け、こちらの自己紹介と訪問意図を説明。UDLはもちろんのこと、CASTの様々なツールの日本語版を作りたいこと、それを日本での啓蒙活動や教師への研修に使わせて欲しいこと、その許可をもらいたいこと。また、ただ英語から日本語に置き換えるのではなく理念を理解した上で伝えたい、だから直接会って話を聞こうと遥々やってきたことを話しました。 ローズ氏は「なぜ、今の仕事に関わるようになったのか」などなど、いくつか質問をしてきて、なんだか採用面接を受けてるみたいだなーと内心思っていたら、あっさりと「OK」。えぇっ、そんな即答でいいんですか？！(^o^;)そこから話はあれよあれよと展開して…帰ったらやることがいっぱいです！

というわけで、絶妙な通訳でサポートしていただいただけでなく、片道四時間以上の運転も含めてCAST訪問を実現に導いて下さった、バーンズさんに大感謝です。

土曜日の今日は完全フリー。さすがに疲れたので、のんびり過ごしています。

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