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医師はLD児を救えるか~NYレポートがCRNに掲載されました。

実はニューヨークでは、学校とSchools Attunedのほかに、クリニックでも取材をしてきました。今回初めて、医師の取り組みを紹介する記事を書き、CRN(チャイルドリサーチネットbyベネッセ)に掲載されました。

↓↓↓

http://www2.crn.or.jp/blog/report/01/39.html

取材に応じてくださったイエーリンセンターのDr.Yellinは、もともとはDr.Levineの同僚だった小児科医で、お忙しい中2度もインタビューに応じてくださいました。

(ちなみに、Dr.Levineは、訴訟の影響避けられず、今年現場を退いたようです。)

CRNの編集者に、日本でも同様の試みをしている医師はいるのかと聞かれましたが、私の知る限り、いないと思います。

学習のつまずきは、教育の問題であって医療の範疇ではないという考え方がそもそもありますから、学習障害のケアなど保険の対象にもならないですし、それは米国でも同様です。

イエーリンセンターのアセスメントも、実は1人のお子さんにつき3500ドルもかかります。

それでも利用する人たちが全米からやってくる・・・・。

先駆者の試みを直接聞かせてもらった私は、「へぇ~」で済ますわけにはいきません。

伝えなければという気持ちを、やっとひとつ、この記事で形にできました。

次にすべきは、アンダンテでも同様の試みを模索していくこと。

やることがいっぱいです。

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