わが母校、東京学芸大学の大学生協の書籍部に「特別支援教育特集コーナー」が設置され、当ブログ発の本

先生が明日からできること。

が、最上段のいちばん左端という好位置に並んでいるとの情報が入りました！

憧れの平積み♪♪♪

ちなみに、お手元にお持ちの方はお分かりと思いますが、ブログとちがって書籍限定で楽しめるのが、うちのスタッフの飯利が描いたイラスト。

実は彼女は現在、学芸大の院に在籍していて、冒頭の情報をメールでよこしてくれたのも、彼女。

つまり本文＆イラストが学大コンビの手による書籍なわけですから、やっぱそこを強調して売り上げ３倍ぐらい目指してもらわないと。

ということで、宣伝用の札を作って持ち込み、立ててもらうようお願いしたら（悪乗り？）、生協さん、快くOKしてくださったそうです。

教員を目指す学大生のみなさん、必読書ですよン。買ってください♪

本を売るというのは、地道な努力が必要です。ましてや広告も出せない自費出版。。。。

今だから打ち明けますが、昨年は、うちのスタッフ４人で手分けして、「書店で見かけたら棚から出して平積み台に置く」キャンペーンを張りました。

背を向けて本棚におさまっているのと、表紙が見えるように平積みされているのでは、雲泥の差ですから。三省堂でも紀伊国屋でもジュンク堂でも旭屋書店でも、本を棚から探し出してはせっせと平積みになっている本の上に重ねるという作業をやっておりました。

といっても、１冊だけしかないので、不自然でバレバレなんですけどね。どうせ店員にさっさと戻されていたでしょうから、自己満足にすぎません。

とは言え、ずっと胸に引っかかるものがありまして・・・・今だから、懺悔いたします。

平積みスペースは、当然ながら他の本が並んでいるので、この本を置くということは、ずうずうしくも誰かの本の上にのせるという失礼極まりないことをしたわけです。

上野先生、ごめんなさい。恐れ多くも「LDパパ・・・・」の上に重ねさせていただいたのは一度きりです。どうぞお許しください。

夜回り先生、ごめんなさい。立派な教育者として尊敬していながら、何を血迷ったか、ご著書の上に重ねてしまいました。どうぞお許しください。

乙武先生、ごめんなさい。「だから僕は学校へ・・・・」のサイズがあまりにもピッタリだったので・・・・。仕事がらみで先生の勤務校に行くことが多く、お見かけするたび心の中で反省しております。どうぞお許しください。

そのほか、不届き者の下敷きになるという被害をこうむった御本はいずれも、著名な方の売れ筋本ばかり。わたくし如きの本が１冊、わずかな時間上に載っていたからといって、たいした損害はなかろうと都合よく考えてのことですが、どうぞ寛容なお心で無礼をご容赦くださいますよう、お詫び申し上げます。。。

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