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お待たせしました!新シリーズ「パニックにどう対応する?」

たぶん、もっとも大きな悩みの一つになるのが、「子どもがパニック(かんしゃく)を起こしてしまったときにどう対応するか」ではないでしょうか?

「パニック」という言葉で表現するのがいいのかどうか、最近迷うことが多いのですが、ここではおおまかに、子どもが

わからない! 困った! 腹が立った! 思うようにいかなかった! 

・・・・・などなどの場面で気持ちを上手に処理できずに爆発してしまって、

怒鳴る、叫ぶ、泣く、暴れる、物を投げたり壊したりする、場合によっては自傷や他傷行為

・・・・・などなどの状態に陥ってしまうこと、ととらえます。

以前に「予告編」(すみません、2ヶ月も前の話です)で登場したQ先生は、パニックという言葉は使わず、

「クールダウンの必要な場面」

と表現していらっしゃいました。

なんと的確で、前向きで、愛情のこもった言い方でしょう。

字数が長くなって面倒なので、私は「パニック」って書いちゃいますが、

やっぱり語感としてはQ先生の表現の方がいいだろうなぁと思います。

子どもがキレたとか、暴れたとか、パニックを起こしたとか、そういう否定的な見方でとらえず、

「あぁ、混乱して、気持ちを処理しきれなくて、頭に血が上ってしまっている状態なんだな、クールダウンが必要だな」というポジティブな見方での支援。素敵です♪

実際、パニクる子どもを前に、困った困ったと眉間にしわを寄せるより、「さぁて、どうやってクールダウンに持っていくかねぇ」と、余裕を持って構えた方が、うまくいくことが多いような気がしなくもありません。

というわけで、新シリーズ「Q先生伝授“パニック対応の掟”」(勝手に命名)をお届けしたいと思います。

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