9月16日にお邪魔したG養護学校。列車の旅が大好きな私は、久々に小旅行気分でウキウキしました。

今回は正確にいうと、教育委員会や学校主催の研修ではなく、先生方の自主的な勉強会ということで、参加者が「自腹を切って」主体的に学ぶというスタンスなのだそうです。そんな皆さんの積極的な姿勢にお応えできる内容になったかどうか・・・・（汗）

「発達障害児（者）への支援～学齢期の支援」というお題をいただいていましたが、例の「恥ずかしいビデオ」を題材として、グループワークでどんな対応策が考えられるか、皆さんで話し合って考えてもらいました。

映像とグループ討論を入れると、私が話をする時間はほとんど取れなくなってしまうのが難なのですが、それでも「ただ聴くだけ」の２時間より、自分で考え、話し合うというプロセスを踏んだ分、きっと実践に活かしてもらえると期待しています。

余談ですが、「カメの歩み」というサイトを教えていただきました。情報教育に通じていらっしゃる先生が試験的に運用していらっしゃるそうです。

行商（笑）で本を１０冊持って行き、完売。手に入れられなかった先生は、お手数ですがこちらからどうぞ→

ちょっとだけ、更新頻度が回復してきている今週、励ましのクリックもぜひ。

★この記事を面白いと思った方、当ブログを応援してくださる方は、

←本日も１クリックをよろしくお願いします。

【にほんブログ村　教育ブログ】へリンクし、人気ランキングの１票となります。