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これからの時代に求められるスキルは? ICT先進校を見学しました。

先週、東京都日野市立平山小学校を見学する貴重な機会をいただきました。

この学校、すごいんですよ。

文科省研究開発学校、総務省ICT絆プロジェクト校、日野市教育委員会研究奨励校、として研究・実践を重ねていると同時に、特別支援教育に関しては明星大の小貫先生がユニバーサルデザイン化に携わっていらっしゃるとのこと。

この日は4時間目の一部と5時間目だけで学校全体を見させていただいたのですが

あぁ・・・最低でも1週間ぐらいかけてじっくり拝見したかったなぁ!というのが一番の感想です。

見学後、先生方の研修の時間として

バーンズ亀山静子さんの話の途中で、UDLについて少しだけお話させてもらいました。

この日いただいた平山小の資料を読み返していたら

学校のビジョンの一つとして「自立する力」の育成が掲げられていて

その内容が

・自ら考えたり表現したりする

・基礎的・基本的な知識・技能を習得する

・困難に直面しようとも、あきらめることなく、最後までやり抜く

とあります。

これらとUDL三原則は、非常に親和性が高いと思いました。

ところで、見学と資料を拝見し、そして校長先生のお話を聞いて、あらためて感じたのですが

未来・・・といってもそれほど遠い未来ではなく

すぐそこの近い将来、「学び」の姿はどうあるべきかを考える時が

いま、来ているように思います。

平山小では、一人1台PC(タブレット型)が実現していて、それだけで「すごーい!」と思ってしまうのですが

本当にすごいのは、ICTの設備や機器がそろっていることではなく

ICTで「学びのスタイルが変わる」ことを、前に進めようとしていることだと思います。

米国では、学びのスタイルはとっくに変わっていて、その先にあるUDLなのですが

日本ではどちらかというと、従来のスタイルを変えずにできるところからやろうという風潮があるのではないでしょうか。

学びのスタイルが変われば

学びのシーンで求められる行動やスキルも、当然変わってきます。

そうすると、つまずく子どもたちへの支援の方針も、変わってきます。

私たちは、そこから、考えていかなければならないのかもしれません。。。

実際、平山小の実践・研究のベースとなっている

ICTや個別学習・協働学習の取り組みも、実践が進めば進むほど、

いずれ一斉指導の比重が低くなるでしょうし、そうなれば

ゆくゆく子どもたちに求められる行動やスキルが

「先生におへそを向けて話を聞くこと」や

「きれいな字でノートを書くこと」よりも

もっと別なことが重要になってくるでしょう。

それはおそらく、とある研究校のとある実践という限定された話ではなく、

すでにそういう時代が来ているのだと思います。

そんなことに気づかされた、貴重な1日でした。

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息子が障子に指で穴をあけた。

「め!だよ」と言ったら、こちらの表情をうかがいながら、さらにあけた。

「こら!」と言ったら、きゃはーっと笑って、ビリビリビリ・・・・

まだ「叱られる」の意味が分からない1歳児。

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