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トップバッターは西荻の“顔”、「こけし屋」。~GW特別企画 はるえもんの西荻案内

さて、「西荻窪といえば」のトップバッターは・・・・悩みましたが、やっぱりここでしょう。

こけし屋Photo

西荻窪の、老舗中の老舗。

まず、1階がケーキ屋さんです。今日び、このサイズのケーキを300円前後で買えるっていうことが、うれしいです。お味は「昔ながらのケーキ」。お土産の焼き菓子もあって、個人的には「レーズンパイ」が私は好きです。(しかし、世の中にはレーズン嫌いの方も結構いらっしゃるので、ご注意)

2階は喫茶室。いまどきの「カフェ」ではなく、由緒正しい「喫茶室」です。ちびっ子連れで行くのはお勧めしません。携帯電話の通話もNGです。一人でお茶を飲んでボーッとしたり、ママ友とおしゃべりするのにはいいかも。

3階のフランス料理レストランは、松本清張など地元の著名人・文人が愛したというエピソードには事欠きません。1度だけ入ったことがありますが、私にはちょっと味付けが濃く、ボリュームがありすぎました。が、味云々の問題ではありません。巷ではフレンチもカジュアルなお店が増えましたが、ここは古き良き正しき「フランス料理店」です。こんなお店で、たとえば、お子さんの卒業祝いとか、“よそ行き”のお食事をするのって、いいんじゃないかなと思うのです。思い出にも残るし、“マナー”を教えるいい機会もなるのではないかと。大人になって、いつかホテルのレストランなどでフルコースの食事をする機会が巡ってきたとき、子どものうちに家族で経験してると、きっとドギマギしなくて済みます。(子ども向けマナー講座とかやったらどうかなぁ?)

銀座や六本木でフルコースを食べることを考えたら、ずっとお手頃な値段なのでしょうが、それでも非日常であることは間違いなく、普段着のお食事をするなら、「別館」のテラスレストランへ。こちらは手軽な「洋食屋さん」兼「喫茶店」です。

特筆すべきは、この別館前の広場で毎月第2日曜日午前中に開かれる「グルメの朝市」。美味しいものが出店にならぶという、これも西荻名物。一度行ってみようと思いつつ、いまだ実現してないですが。

というわけで、そう、

決して小洒落てもいないし、「かわいい♪」とも「ヘルシー」とも無縁な、トレンドの蚊帳の外、昭和チックなお店です。

だけど、西荻を西荻たらしめている大切な存在、西荻窪の昼間の「顔」は、こけし屋に違いありません。(ちなみに、西荻の夜の「顔」は、まちがいなく「戎」でしょう。)

*カフェ、レストラン、パン屋さん、ラーメン屋さん、・・・・送り迎えのパパママが使えそうな西荻窪のお店を、引き続きご紹介していきたいと思います。

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ようやく体調も生活リズムも戻ってきました。やりたいことや、やらなければいけないこと、いっぱいありますが、時間、環境、金銭、能力、・・・・いろいろなものが不足していて、思いだけが空回りしている感じです。

ひとつひとつ、できることから、ですね。

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