子どもの「苦手」を体験することは先生の財産になると思う。|アンダンテ西荻教育研究所・アンダンテプリモ

お問い合わせ

電話番号

電話番号

ブログブログ
  • HOME
  • ブログ
  • 子どもの「苦手」を体験することは先生の財産になると思う。

新しい記事

子どもの「苦手」を体験することは先生の財産になると思う。

先日、うちのスタッフと何人かの親御さんとで

「LDやADHDの子どもたちの“苦手”を疑似体験する勉強会」をひらきました。

最近は、こうした活動を積極的に行なっている親の会やNPOもあるようですので、これをお読みになっているみなさんの中にも体験された方がいらっしゃるかもしれませんね。

私も先生や親御さん向けの研修などで、ちょこちょこと似たようなことを取り入れたりもするのですが、今回は参加者の立場だったので「頭では分かっているつもりでも、《感じて》みることは大事だな」とあらためて思いました。

苦手なことや、うまくできないことを、やらされるときの気持ち、その時の大人や周りからのちょっとした一言や態度がどんなふうに感じるか。

この「気づき」は、たぶん教育者にとって大きな財産だろうなぁ。。。。

こういう小さな勉強会、やっぱり先生対象にやれたらいいのにと思うのですが、去年先生向けの勉強会を企画し、参加希望者が少なすぎて苦い経験をしたので、どうも二の足を踏んでしまいます。でも、数人単位の勉強会なら、広い会場を手配する必要もなく、内容も濃くなると思うのですが。

興味のある先生、ご連絡くださいませね。

さて、一方の学習支援シリーズ、「記憶編」に続く次のテーマは「言語」の予定です。

どうぞ、やる気を起こさせる1クリックを。

↓↓↓

★この記事を面白いと思った方、当ブログを応援してくださる方は、

にほんブログ村 教育ブログへ本日も1クリックをよろしくお願いします。

【にほんブログ村 教育ブログ】へリンクし、人気ランキングの1票となります。

アーカイブ

アンダンテ西荻教育研究所・アンダンテプリモ